日本はバブル崩壊後、30年に渡り経済がまるで成長していません。
先進国としてはどんどん後退をし様々なデータで日本は順位を後退していますよね。
その原因は国民性にあった!?
こんな記事をみつけたのでとっても興味深く読みました!!
成熟した先進国は豊かな消費市場が育っているので、輸出競争力が低下しても国内消費(つまり内需)で成長を継続できるケースが多い。実際、アメリカやイギリスは、製造業の衰退後も内需を原動力に高成長を続けている。
日本は他の先進諸国と同様に、十分な内需が存在しているはずだが、どういうわけか日本の国内消費は低迷が続いており、これが低成長の元凶となっている。
ふむふむ、これは本当にそう思いますね!
アメリカやイギリスと同じような歩みをしているのに、日本だけが国内消費が低迷しています。
ではなぜこうなってしまっているのでしょう!?
日本だけが消費を拡大できない理由は、長年、謎とされてきたが、近年、経済学と脳科学を組み合わせた学問の発展によって、ヒントになりそうな研究成果が得られている。簡単に言ってしまうと、日本人は諸外国と比較して「意地悪」な人が多く、他人の足を引っ張る傾向が強いというものである。
他の国と比較して意地悪な人が多い!!
経済学と脳科学を組み合わせたハイブリットのわりに答えはシンプルですねww
大阪大学社会経済研究所を中心とした研究グループによると、被験者に集団で公共財を作るゲームをしてもらったところ、日本人はアメリカ人や中国人と比較して他人の足を引っ張る行動が多いという結果が得られた。
他の国と比べて日本人はゲームで他人の足を引っ張る行動が多い!?
日本人は、他人を他人と割り切れず、互いに相手の行動を邪魔しているわけだが、この実験結果は身近な感覚としてよく理解できるのではないだろうか。
身近な感覚・・リアルでも仕事とかではよく感じますねこれは。
「隣の芝生は青く見える」ということわざは、日本人の性格を現している気がしますね!!
「出る杭は叩かれる」ということわざも日本人の気質そのものですね。出る杭は伸ばしていった方が回り回って日本全体の向上に繋がると思いますが、こういう考えに至らないのでしょう。
これはドラクエ10というゲームをやっていてもスゴく感じることです。
◎自分が好きなエル子ちゃんと仲良くしているエルおがムカつく!
◎あのエル子なんかいつも鼻につくなあ。そうだ掲示板でネカマだって書いてやれ。
これは一例ですがオンラインゲームには嫉妬や嫉みがすご~く溢れている気がしますね。
たかだかゲームなのに、こういうので病んでしまってやめる人も数知れず・・
結果、自分たちがいつもやっているゲームのはずなのに、様々なプレイヤー同士の足の引っ張り合いのすえ、そのゲームの人口がどんどん減っていくという本末転倒な結果に・・
この本末転倒というのは日本にはスゴく多い気がします!!
空リプって言う意味すら知らなかったのですが、そういうことをとする人もたくさんいるそうです。
引退したルム主だったフレさんも思えばそう言ったことの被害者でした。
同じルムメンなのに裏垢で悪口を書いたり、エアリプしたり、派閥があったりととにかく大変だったそうです。
そのフレさんは最後にこう言ってドラクエ10を去っていきました。
「誰も傷つかないやさしい世界になってほしい」と。
これだけインターネットが普及して人間の闇の部分も大っぴらに出せる環境になりました。
もうそういうのが無くなるというのは不可能かもしれません。
それでも私は他人を思いやる気持ちは忘れずにゲームしたいなって思いました☆
もし他人の足を引っ張っている行動をしていたら、それを自分を高める行動に変えると良いと思います♪ 人徳って見えないモノですが、本当にあると思います。
マザーテレサがこういう名言を残しています。
それはいつか言葉になるから。
それはいつか行動になるから。
それはいつか習慣になるから。
それはいつか性格になるから。
それはいつか運命になるから。
性格が歪んでいる人や意地悪な人が幸せになったって話は聞いたことがありません。
自分を変えられるのは自分だけ。私はこのマザーテレサの言葉は額に飾りたいぐらい尊敬しています♪
★撮影協力してくれたレムルムのニコちゃん、えもえもちゃん、らむねちゃん、シュウくんありがとう♪
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